2004年 09月 08日
聴覚の人工器官
  2004年8月25日(水)
    聴覚の人工器官   
No.29
8/25の朝日新聞の朝刊に
「脳に迫る(2)」で聴覚の人工器官に関する記事が掲載されていました。
蝸牛に電極を入れ、電気信号に変換した音を聴神経に伝える「人工内耳」
の他にも人工内耳程の効果はまだないらしいのですが、
「脳幹の蝸牛神経に直接音の電気信号を伝える新型の聴性脳幹インプラント(ABI)」
というのもあるそうです。ABIは病気や事故で聴神経が切れた人にはいいようです。

去年、いい方の耳にも閉塞感が続くようになってから
(閉塞感のある時は、わかりにくい時もあるけど低音で耳鳴りがあります)
その前からいい方の耳の聴力も今ひとつだという事はわかってはいましたが、
蝸牛症状がほとんどなかったために実感はなく、
閉塞感が続くようになってから
「このまま聞こえないようになるのだろうか」
と思う事もありました。

ある時、病院の診察を待つ場所に人工内耳の説明が書かれた
ポスターのようなモノが貼られているのに気がついたんです。
「最後の最後には人工内耳という手があるかもしれない」
その頃、現状の変化にどう対応したらいいのか、
自分なりに聞いたり、調べたりしました。

「メニエル号」という電車からは降りる事はできないかもしれない。
けれど、終着駅までゆっくり、ゆっくり進むのかもしれないし、
途中の駅で長く止まっているのかもしれません。
終着駅に着いたとしても、
その時はメニエルのめまいからは開放され、
人工内耳で、コミュニケーションが可能となる、、、。
そんな風に心の底から納得できるまでには、
まだまだ時間がかかりそうですが、、、(^-^;
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by osha-p | 2004-09-08 21:19 | 耳鳴り・難聴


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