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2006年 07月 19日
患者が医者を替える時~その3
b0022379_21333714.jpgめまい患者が医者を替える時〜その2の続きです。今回は、
7.そこそこ満足できる、通院中の病院はあったが、知人や家族に勧められ、別の所も試してみたくなった。

上では、「知人や家族」となっていますが、、ここでは、
「ネットでよい医師らしいとか、なんだか独自の治療があっていいらしい病院がある事がわかって試してみたくなった。」
と置き換えてみようと思います。

この場合のネット情報とは、患者の声(掲示板への投稿、個人HP、ブログなど・・・)です。

通院中の医師と「良い医師」とがめまいに対する知識が同じであるとするならば・・・
「良い医師」という「良い」は、医師に対して求めるモノが人と自分では違っていたり、
「そり」もあるので、一概に「良い」かどうかはわからないかな?と思います。
また、人気があれば、人はいいが待ち時間が長いとか病院までが遠いとか別の問題もでてくるかもしれません。

治療に対しては
1)ネット情報がどこまで信憑性があるのか?
2)いい治療というのは理論的に根拠があるのか?
3)ネット上に出てくる情報は、全体のごく一部である。全体像はどうか?
4)治療効果の個人差が大きい場合は、ネット情報の人と同じ結果となるとは限らない。

こういう点を、ひとつひとつ調べてクリアしていくのは、かなり難しいかもしれませんね。
でも、藁をもすがりたい時には、ネット情報に心がかたむいて、賭けてみたい気持ちもわからないでもありません。
マスコミの情報から、札幌の内科へ多くのめまい患者が行くというお話も実際にあります。(ありました。?)

ある時、ある病院での手術が話題になった事もあったようでした。
その時は、幸い 内リンパ嚢開放術の経緯 、  内リンパ嚢開放術についてその2の時のように、
「手術は特定の医師しかできないのではない・・・」
「その成績に関しては現在検証中であり今のところまあまあだがびっくりするようなものでもない・・・」
という情報を教えていただけました。

ネットでは、情報の取捨選択は自己責任です。
冷静な目で意見を言ってくれる信頼できる人に相談できるといいですね。
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by osha-p | 2006-07-19 21:33 | 病院・医者・参考図書


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