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2007年 06月 28日
Yahoo!ニュースより
聴力回復実験に成功、メニエール病治療に道…厚労省チーム
様々な細胞に分化する幹細胞を難聴のラットの内耳に移植し、聴力を回復することに、厚生労働省研究班(主任研究者=松永達雄・国立病院機構東京医療センター室長)が成功した。難聴や激しいめまいがおこるメニエール病の治療法の開発に道を開くもので、米病理学誌最新号で報告した。
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だそうです。
今までにも内耳に幹細胞を移植するとかの関係の事を本やネットでちらっと見たりはしましたが、
本によれば「聞こえ」が戻ったという結果がなかったとか(2005年発行「難聴Q&A」)
だから、「聞こえ」が戻ったという結果が画期的だったという事でしょうか?

ん?でも、メニエール病の研究班である前庭機能異常研究班の中では
この先生のお名前はなかったような?
検索してみたら、↓これもしくはこれの続き?なのでしょうか?
「内耳エネルギー不全の病態解析に基づいた突発性難聴の新規治療法開発」
ココから検索してみてください。

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by osha-p | 2007-06-28 21:43 | 薬・検査・治療


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