カテゴリ:まとめ(2012年おしゃP10年)( 1 )

2012年 10月 09日
10年見てきて・・・

「おしゃべりパーティーBBS」休止にあたって
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ホントに役にたつ有意義なところにするためには何かしら足りないものがあるとは思いつつ、
ずっと同じように掲示板を置いてきたのですが、10年過ぎたと気がついた時、一度リセットしてみようという気持ちがわいてきました。
なので、誠に勝手ながら急なのですが、掲示板の休止をさせてもらいました。

この掲示板のアクセス解析はできないのですが、私のブログの方のアクセス解析が比較的最近できるようになって見ていると、「蝸牛型メニエール」あたりがすごく多くて、「低音障害型難聴」あたりの記事へのアクセスが非常に多いです。なので、この掲示板へのアクセスも低音難聴かまだ難聴が低音だけぐらいの初期メニエールの方が多いだろうと思います。

初期のころは、難病なので今後どうなってしまうのだろうという不安は大きいことと思います。
私のころはネットがなかったので、かえって知らぬが仏で(^_^;)不安は少なかったと思われますが、
それでも両耳になったらどうなるのだろうとか、、、
外出先の大事な場面でめまい発作になってしまったらどうしようとか、いろいろ不安はあったものです。

でも、ここまできて、、、めまい発作を繰り返す毎に聴力は悪化し、その反面めまいは軽くなり、、、という典型的に進んできていますが、仕事もしているし、日常生活で大きく支障となるような事はありません。

b0022379_21545643.gifこういう場で交流しはじめて、同じメニエールと診断されてもいろいろ悩みどころが違うのだと知りました。私は、メニエール典型例で症状のほとんんどが教科書的で、メニエールと診断されれば皆私と同じだと思っていましたが、掲示板に投稿されている内容には、私とは違う人も多かったのです。
その後も、掲示板でいろいろな投稿を見ていて思う事は、メニエール病と併発して不安傾向があるほど、自律神経が乱れやすかったり、症状をきつく感じるような傾向があるような気がします。
脳内のセロトニンの量が多い少ないが影響しているのかもしれません。
また、メニエールと診断はされてはいるものの、良性発作性頭位めまいであったり、他の耳疾患であったり、頭痛関連めまいであったり、、、、メニエールではない他の疾患である方も多いようにも思います。
あるいはメニエールはメニエールだけれど、不安が影響していろいろな体調不良になるような方も多いようにも感じます。
現在は、メニエール病は確立した絶対的な治療があるわけではありません。風が吹けばオケやがもうかる式にストレスが原因だからメニエール病になると言われてもさっぱりわかりません。
ストレスがかかると自律神経がこうなって、内耳がこうなって、内リンパ水腫になって、、、という順序がたぶんあるのだと思いますが、今の自分のストレスがメニエールを引き起こすほどのモノともなかなか思えません。
原因はストレス、、、という事で、仕事だとか環境とか人間関係が悪いわけではないのに、、、とか、生活をしていく上で避けれるわけがない!とか、今までの性格によってメニエールになったのだから性格を変えた方がよいなどと書かれたり言われたりする事に反感を感じる人も多いかもしれません。
ストレスって仕事だとか環境の変化だとかを想像しがちなんですが、何かに対してどう反応するかというのが大きいのかもしれません。
それまであたりまえだと思っていた物事に対する受け止め方もちょっと角度を変えてやる事でけっして答えはひとつではありません。
あたりまえだと思っていた反応ではない選択をしたら、それが意外と心地いい可能性はあっても、それを思いつく事はなかなかしません。
心理学的な事や精神科的な内容のものは、自分にはない考え方に気づくいいきっかけになるかと思います。
マイナス感情になる場面の時に、ちょっと冷静に感情的な自分と距離を置いて、違うように受け止めれないか考えてみるのは効果的です。
生活習慣にしても、多少の無理も乱れも自分には大丈夫なはずと思いこんでいても、実は体にはストレスだったのかもしれません。
それらの事に気がつく事は意外と大変むつかしいと思います。
めまい自体がストレスになります。めまいとストレスの悪化スパイラルにハマってしまう場合も多いような気もします。

世間や他者の目を気にすることなく、自分軸を大事に自分が変わると、置かれている状況が同じでも景色はまったく違ってきます。人は他人を変える事はできませんが、自分が変わると人の対応が変わる事もあるでしょう。
めまいから気をそらして何かに夢中になるのもスパイラルから逃れるのにいいかもしれません。私にとって仕事はめまいから意識をそらすのにいい効果だったと思います。
ストレスとはいったい何なのか、自分の体の仕組みがうまく働いてくれるようにするにはどうすればいいのか。お医者さんに何とかしてよ、と丸投げする前に自分でもなんとかしてやろうという気持ちが大切だと思います。
なので、その人なりの役割も環境もいろいろでしょうから、答えはメニエール病の人の数だけあるのでしょう。

自分の事は自分が一番わかっているようで、そうではなく、自分にとって何が快適なのかを見つけ出すのが一番むつかしいのかもしれません。でも、みなさんがそれぞれに自分にとっての一番の治療のノウハウが見つけられますように祈っています。
私には正直言って、ノウハウが見つけられたかと言ってめまい発作が絶対に避けられるかどうかはわかりません。でも、自分なりのメニエール病との付き合い方がわかってきた時には、メニエール病にならなかったら見えなかった気持ちのいい景色が見えているのではないかと思います。

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と表示されます。承認すると見えるようになるのですが、
承認、どうのこうのではなく、読むだけはさせていただいてみえるようにはしないと思うのでよろしくお願いします。

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by osha-p | 2012-10-09 22:16 | まとめ(2012年おしゃP10年)