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2006年 09月 02日
どこから攻めるか?
今まで何度か書いてきたように、私には不安神経症的な傾向もなく、代償はよく働き、自覚するような頭痛も異常な肩こりもありません。(異常な状態を自覚してないだけかもしれないけれど・・・)ただ、「メニエルのめまい」は頻度が多かったようですが、状態のわりにはノーテンキだったようでめまいが複雑化していないのだと思いますし、その分悲壮な闘病記があるワケではありません。そのあたりが、こういうサイトをやるのにふさわしいか?と時々悩ましくなる部分なんですが、それでは何故こういうサイトになったかと言えば、「謎を追求する科学する心」からかも・・・(^^;;

こんな私が、心療内科やメンタルクリニックはどうか?と書いても説得力はないのかもしれませんね。よく「心の風邪」と言われますが、私は心が悪いのではなく「脳の神経や自律神経の働きの体質」ととらえたらどうかな?と思います。

内耳が悪いから、内耳という根本を治すといいのかもしれませんが、
現状では、一度障害された内耳有毛細胞がもとに戻る事は難しそうです。
今後の「メニエルのめまい」は制御される確率はそこそこあるようですが、
確たる治療ではないために、ストレスの影響、脳の働き、体全体のしくみをトータルでわかっていないと後悔する事になりはしないかと心配です。
「メニエールのめまい」は難病指定されていますが、脳の代償の働きやストレスの体への影響や頭痛や肩こり、そういった周辺から解決していってもいいように思うのです。

そのあたりを理解してもらうのはなかなか難しいようですが、
理解してもらうためには、一度や二度のメールでは事足りず、
私個人で個人的に対応するには限界があります。
今まで、メールがなかなか返信できなかった方、誤解されたままになってる方ゴメンなさい。

by osha-p | 2006-09-02 11:08 | おしゃP連絡帳


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