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2008年 10月 05日
山が消えた!
山が消えた!_b0022379_2224315.gif今、よく診て貰ってる医師の土曜日外来担当の日を待って、昨日やっと診察にいってきました。
やっぱ・・・悪い方・・・グラフの山型がくずれてほぼ平らに。
      いい方・・・低音難聴が若干悪いかな~?
いい方に大きな変化がなかったためもあって、音が響いても速攻で病院には行かなかったし、事情もあって行けなかったのですが、どういうタイミングでいくのがベストなのか?悩ましいですね~。
ちなみに、過去の治療でステロイドの点滴・内服、グリセロールの点滴が聴力に対して効いたという事もないんですね。
5年前の8月に音が響いた時に、聴力グラフの山が高くなったのが、5年後の8月に山がなくなって元に戻った程度だった事も切迫感がなかったのかも?と思います。(^^;;
ただ、音が響くのは、私の場合、聴力が変化する時、、、、、という事は言えそうです。

最近、内リンパ水腫の存在とその程度をMRI画像(2テスラ以上の機種)によって確認できるようになったとか。今は、実施できる施設は非常に限られるようですが、、、。
私の場合、まともに検査はしてないんですが、自分も、実際に診てもらう現在、過去の医師たちも、メールのみの医師からもメニエル?と?ではなくメニエール!なくらい典型的ですが、たとえば前回話題にした雑誌で体験者として、という事だとなんとなく抵抗はあるんですよね。難聴は進行してるものの回転性めまいは軽くなって落ち着いているし、(そこも典型的なのですが、)、浮動性のめまいとかPC画面がダメとか不安からくる?自律神経の働きとか頭痛とか寝れない逆の寝すぎとか倦怠感とか・・・Netでよく話題になる症状をメインに訴えるメニエルさんとはちょっと違うかな?と思う事も多いからです。
MRIで簡単に診断できるようになれば、今よりもメニエル患者像がより明確になり、解決策がより明確に見えてくるのかもしれませんね。

by osha-p | 2008-10-05 22:51 | 耳鳴り・難聴


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