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2004年 09月 08日
「私があなたにしてあげられるのは、手術だけですよ。」
2004年1月25日(日)
    「私があなたにしてあげられるのは、手術だけですよ。」   

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「私があなたにしてあげられるのは、手術だけですよ。」
こう言ったのは、私が通院している大学病院のめまい専門医です。
「・・・つきあっていかなくては、いけないんですね。・・・」
と私が言ったら、静かにうなずいていました。
手術については、その時の私には必要ない事を私が知っているのを確認したら、その話は終わりになりました。
「メニエルは治らない」と言うお医者さんはたくさんいますが、
このめまい専門のお医者さんは「私には、治せない」と。私はその時、そう受取りました。
この事は私には衝撃的で、これからですね、ほんとうに病気とつきあっていこうと覚悟ができたのは。
医者まかせではなく、自分が主体とならなくてはいけないと思いました。
「メニエルは治せない」
この事実を繊細で神経質な人に多いといわれるメニエル患者にいかに不安を与えないように言うか、がお医者さんの腕のみせどころかもしれません。不安を与えるようだと、そのために症状を悪化させてしまう事もあるからです。ところが、不安を与えないようにうまく言えるお医者さんもみえるでしょうけど、そううまくは言えないお医者さんもみえるかと思います。また、こういう事は医者と患者の相性がいいかどうかにも大きく作用されるのではないでしょうか。情報を上手に、もしくは自分が期待していたように与えてもらえなかったからといって、その医者が悪い医者だというわけではなく、やはり、その道のプロ。患者側も「医者に治してもらう」ではなく、「自分が主体となって、お医者さんと相談しながら病気を治したり、つきあっていかなくてはならない」のだとその時思いました。
まだまだこれからどうなるのかわからず、上記のめまい専門医と相談できるとは限りませんが、お医者さんと相談しながら試行錯誤していくのだろうと思っています。
現在は安定しているので、「ぼちぼち、いくか・・・」(^-^)・・・・・ですネ。 

# by osha-p | 2004-09-08 20:49 | 病院・医者・参考図書
2004年 09月 08日
通院その2
2004年1月22日(木)
    通院その2   
No.6
先日の通院の日は雪で車で行けず、電車で行きました。(ちょっと遠いので)
帰りに電車の中で、友人に会ったのですが、その人は悪い方の耳の左側にすわりました。
電車の雑音の中、な、なんと以外に聞こえない。
首を思いっきりまげて、右耳が近付くようにしたけど、きっとすごく不自然に見えたに違いない。あっ、ちなみに、この友人には事情がわかっています。
思えば、私の日常生活は、仕事は家でできるし、家にいるからともかくめまいが起きれば、すぐ寝ていられるし、すごくラッキーな環境なのかもしれません。
生活していく上でひどく凹まなくてはならないような場面は他の方に比べれば少なく、それだけに、精神的なダメージは少なくてすんだのかもしれませんね。その、精神的なダメージが少ない事が、私の症状は「教科書的」であって、「平均的」でないというひとつの理由のような気がします。
先日の電車の中での出来事のような、めまい、難聴に不都合な場面が日常生活をする上で頻繁に繰り返されるような環境ですとそんなわけにはいかなかったかもしれません。  

# by osha-p | 2004-09-08 20:45 | メンタル
2004年 09月 08日
  通院 その1の続き
2004年1月20日(火)
    通院 その1の続き   
No.4
と、いうわけで、どんなに辛くともじっと寝てれば治まる事がわかっていたので、わざわざつらい思いまでして病院へ行った事はありませんでしたし、行く事じたいが不可能でした。
おととし、診察の時の非注視眼振検査の後、Dr.に
「この検査の時、発作が起きた事はないですよ」
と言ったら
Dr.「今、発作があったら、入院ですからね〜」
えっ!そうなの?そういうマニュアルがあったんだ。
ならば、えらい思いして病院へ行ってたとして、さらに即入院させられてしまう?
じゃ、めまいがよく起きる時期は頻発の傾向なので、
病院へ行って、家に帰る・・・じゃなく、
家に行って、病院に帰る・・・になってしまう???
そ、それは、ヤバイ!
それに、「入院」という事実が、心理的に重くのしかかるかもしれず、
とりあえず日常生活に大きな支障がなかったのは、「ガマン、ガマン」のおかげだったのだろうか?
しかし、この事は後にちょっと後悔する事になりますが、今も正解はわかりません。  

# by osha-p | 2004-09-08 09:14 | めまい
2004年 09月 07日
通院 その1
 2004年1月19日(月)
    通院 その1   


先日の病院での診察までの待ち時間に
「めまいの患者さんがいるんですけど」
と、なにやらあわただしい雰囲気に。
「ストレッチャーなんだけど、どこにつれていったらいいですか?」という看護士さんの声がしました。う〜む、メニエル発作かな? (;_;)
ストレッチャーに乗せられた人が、パジャマ姿で点滴中だったので、入院患者さんだったのでしょうか。自分が発作中には、体は宙を舞いぐるぐるしているのですが、その人は静かに横たわっていました。はたから見れば、私も静かに横たわっていたように見えたのかな〜?
発作時には、魔法のじゅうたんに乗って、体がぐるぐるまわるように感じた方がいいとわかったのはいつごろだったのでしょうか。あまり覚えてはいないのですが、わかってからは、「あっ、きた!」という時にまず、安心して寝ていられるところで横になる、それから、「すっ」と気持ちを切り換えて空飛ぶじゅうたんに乗せられて体がぐるぐる回っているよように感じるようにする。すると、気持ち悪さが少し軽減、発作時間が少し短くなるように思いました。
頭はなるべく動かさないように。私はどうしても頭の向きを変えたい時だけ、変える事自体も大変でしたが、動かす事によって発作時間が長くなるのを覚悟して頭を決死の覚悟で動かしました。だから、救急車は御法度だったな〜。

# by osha-p | 2004-09-07 20:43 | めまい